半袖から七分袖まで!袖の長さで分けるTシャツの種類


そもそもTシャツとは?

Tシャツは、襟の付いていないシャツ。両腕を広げた際に形がアルファベットの「T」のように見えることから、「Tシャツ(T-shirt)」と呼ばれるようになりました。諸説あるものの、一般的にTシャツはアメリカ海軍が発祥だとされています。ヨーロッパ諸国の軍の兵士が着用していた綿素材のアンダーウェアを、アメリカ海軍の兵士がまねて作ったのがTシャツのはじまりです。

半袖のTシャツについて

「Tシャツ」と聞いて真っ先に思い浮かべたものは「半袖」だった、という方が多いのではないでしょうか。半袖は、袖の長さが二の腕から肘くらいまでのものを指します。気になる二の腕を隠すことが出来るという着痩せ効果により、オーバーサイズで袖が長めの半袖Tシャツも人気が高いです。同じ半袖Tシャツでも、デザインやカラー、素材によって印象が大きく変わります。

長袖のTシャツのついて

長袖Tシャツは、「ロンT」とも呼ばれています。春や秋はもちろん、カーディガンなどを羽織れば冬でも楽しめる、幅広い季節で大活躍の万能アイテムです。袖の部分にリブが付いているものなど、様々な袖の形状を楽しめるのも特徴的だと言えるでしょう。それぞれ「リブあり」には防寒性や耐久性に優れている、「リブなし」にはシルエットが綺麗だというメリットがあります。

五分袖と七分袖のTシャツについて

五分袖Tシャツは、名前の通り袖の長さが肘の真ん中ほどまでのTシャツです。半袖よりも少し袖が長いため、半袖では少し肌寒いと感じる季節にぴったりのアイテムだと言えます。七分袖は、袖の長さが肘と手首の真ん中くらいのTシャツ。手首がでているため、料理や食事などの際に袖をまくる必要がありません。また、インナーとして直用する場合も、袖がはみ出さないというメリットが得られます。

脂肪溶解は、各地の美容皮膚科や美容外科の定番メニューの一つであり、薬物の注射によって二の腕やお腹の周り、ふくらはぎに溜まった皮下脂肪を除去できる施術として人気が高まっています。